睡眠時無呼吸症候群

睡眠

こんにちは ともです。

2020年03月に「睡眠時無呼吸症候群」と診断をうけました。

現在は「CPAP(シーパップ)」を使って治療中です。

今回はその経緯について紹介します。

睡眠時無呼吸症候群とは

睡眠時無呼吸症候群とは睡眠時に呼吸が止まって睡眠時に無呼吸となる現象です。

詳しい説明は省きます。詳細は医学関連のページをご覧ください。

睡眠時無呼吸症候群の経緯と検査

治療を行うことになった経緯はいびきが酷くその治療で病院を訪れました。

睡眠時無呼吸症候群の診断方法は、病院が委託している会社から「睡眠時無呼吸症候群」の調査用のキットが送られてくるので、1日だけその検査キットを付けて寝て、キットを送り返すします。そのキットの結果により診断が行われます。

キットは病院の診察後1週間以内に自宅に届きました。

血中濃度を測定するためか指にクリップのようなものをはさんで、寝ているときに外れないようにテープで止めます。

説明書通りに行えば簡単に装着できました。

睡眠時無呼吸症候群の診断結果

キットを送り返して1週間後程度で診断結果が病院に届きます。病院に結果が届いたか連絡後に病院に行って診察結果を聞きます。

私の場合は結構呼吸が止まっていたのと、血中濃度が70%の結果で睡眠時無呼吸症候群と言われました。

睡眠時無呼吸症候群と分かった後は鼻から軌道を確認しました。私の場合は鼻から喉への軌道が狭いため睡眠時に口呼吸となりいびきが酷かったようです。

睡眠時無呼吸症候群の治療方法

治療方法は「CPAP(シーパップ)」を進められました。

鼻にマスクを装着し空気を送りこむことで軌道を確保する方法です。

ただし、CPAPだけでは完治することはなく完治するためには痩せる必要があると言われました。

現在も「CPAP(シーパップ)」を付けて寝ています。

ちなみに、寝ていても口呼吸になる場合があるため、最初は口をテープで止めていました。

慣れるまでは時間がかかるようで、息苦しい時は取って寝ていました。すこしづつ慣れさせることが大切です。

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